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活躍事例・体験談

葛城 慶子さん

たどりついた自分らしいスタイルは、「組み合わせて働く」

―現在、複数のお仕事をされているそうですね。どのようなご経歴をお持ちなのですか?

 新卒でECサイトを運営する企業に入社し、Webディレクションや、お客様であるWebショップ店長への参画支援や集客・販促コンサルティング、e-learningコンテンツ制作などに4年半携わりました。退職後は企業に転職というよりは、時間をうまく使って色々なことをやってみたいと思い、フリーランスの道を選びました。まずは知り合いの会社のサポートを始め、その後、様々な人との出会い・ご縁の中でWebの仕事や面接代行の仕事もさせて頂くことになり、今はこの3つの仕事を行っています。

傾聴し新たな道を見いだす。
EC業界での経験はキャリアコンサルタントでも活きている。

―EC業界から人材業界で面接代行。意外な感じがしますが?

 実は学生時代から社会人にかけて5年間、母校の就職支援ボランティアを続けていて、そこに着目してくださった方から、声をかけて頂いたんです。やってみると、前職でWebショップの店長と向き合い、課題や夢・目標を引き出しながら支援していた時と相通じる点があり、やりがいを感じました。

 短い時間の中で、ぐっと個人の本音に迫る面接は常に真剣勝負。また、入社に至るまでにも人の心は動き続けます。より深く、変化し続ける「生身の人間」に向き合う採用の仕事は、形あるものを創りあげていくWebの世界とはまた違った魅力があり、すっかり夢中になりました。そして経験を重ねる中で、自分のやってきたことを一度俯瞰し、仕事や業界全体への理解を深めたいと思うようになり、ICCAキャリアコンサルタント養成講座を受講しました。

―養成講座で印象に残っていることや学びを得たことは何ですか?

 「より深く聞く力」でしょうか。言い回しひとつやリアクションも含めて、人の発する言葉のウラには必ず意味があり、その人ならではの価値観が表れるそうです。ただ聞くのではなく、いろんなサインを受け止めながら深く聞くことの大切さを学びました。また、講座の中に「価値観カード」というものを使うゲームがあるのですが、これが結構奥深くて印象的でしたね。当たり前ですが、人それぞれ価値観は違う。自分の基準にあてはめて判断してはいけないと再確認しました。

 受講後は、面接も変わりました。それまで感覚的にジャッジしていた部分もあったのですが、多くの情報を引きだし、根拠をもって判断できるようになり、ブレない面接ができるようになったと思います。

「人と向き合い、動かす」仕事の奥深さと難しさを実感。
ビジネス感覚も併せもつ国際キャリア・コンサルティングに興味を抱く。

―これからのキャリアをどのようにお考えですか?

 自ら選んだ仕事で、毎日が組み立てられる。そして色々な採用プロジェクトで、色々なメンバーと働くことができる。専門性を活かしてフリーで働く今のスタイルは自分にとてもあっていると思います。「またお願いします!」「今日は葛城さん来ていないの?」そんな声をお客様先から頂けると仕事冥利につきますね。

 私のキャリアの軸は「Webディレクション」と「採用代行」の2つ。ここなら彼女に任せれば間違いない。お客様にそう思ってもらえるプロフェッショナルであり続けるために、これからも磨きをかけていきたいと思います。そして、キャリアコンサルタントとして目指すのは、「正確な判断だけではなく、次に活かせる気付きを与えられる面接のプロ」。新卒採用面接をしていて感じるんです。面接をただジャッジされる場ではなく、次につながる場にできたら、学生は元気になるし、就活も変わるんじゃないかと。そんな面接のプロになって、人と企業のワクワクする出会いをたくさん創りだしていきたいですね。

プロフィール

葛城 慶子さん

大学卒業後、大手インターネットサービス企業でWebディレクションや、ECサイト出店企業へのコンサルティグ業務になどに携わる。
退職後はフリーランスとして幅広く活躍。現在では、Webサイトのディレクションやマーケティング、面接・リクルーター・アセッサー業務代行など、様々な業界で多岐にわたる仕事をこなしている。 英国GCC,Ltd認定ICCA-Japan 国際キャリア・コンサルタントMaster取得。

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