1. ICCAホーム
  2. 活躍事例・体験談
  3. 江藤 隆二さん

活躍事例・体験談

江藤 隆二さん

就活を変えたい!
学生のころから温めてきた就活支援ビジネスで起業。
キャリアコンサルティングのノウハウを深めるべく資格を取得。

―2013年の9月に起業をされたそうですね。

 はい。株式会社ストーリーという就職支援の会社です。就職という大きな転機を迎えるにあたり、若い人一人ひとりが自分の人生を描き、そのストーリー実現するために、仕事や企業を主体的に選んでほしい。今の就活のありかたを変えていきたい。そんな想いで設立しました。

 私は学生時代に就職支援団体を立ち上げたのですが、そこで社会と多く接点をもつなかで、自分の視野の狭さを痛感したことや、自分もこんなおじいさんになりたい!と思えるような60代の大先輩と出会い、「君は60、70歳になった時どうなっていたいの?」と問われたことで、就職に対する考え方が大きく変わりました。働くことは目的ではなく手段。自分で人生を描き、その目的に向かって自ら選んだ道を歩むこと=働くことであり、生きることだと知ったんです。これを多くの学生に伝えたい、社会や人生に広く目を向け、実りある就活をしてほしいと考え、まずは就活塾からスタートしています。

―なぜ、国際キャリア・コンサルティング協会(ICCA)の資格に興味をもったのですか?

 大学卒業後にコンサルタント会社で営業を、ベンチャー企業で新規事業の立ち上げ、採用・教育を経験し、起業にむけて準備をはじめた時に、ICCAのことを知り、興味をもちました。事業は学生時代からのテーマ、就職支援分野でと決めていたので、キャリア・コンサルティングについて体系的に学んでおきたいと考えたんです。また、まだまだ若造の私には資格という後ろ盾も必要かなと思い(笑)、取得を決めました。当時は在職中で、仕事が忙しかったので、週末に受講できたのはありがたかったですね。

―養成講座で学びや気づきを得たことは?

 キャリア・アドバイスという立ち位置だけでなく、実際に採用者の立場になってみる、応募者になってみる…等々、あらゆる視点からのロールプレイングが、実践的で得るものも大きかったですね。それまでに経験した自社採用とは、また違った観点が得られました。様々な会社の面接官になってみると、その会社ならではの視点やニーズが見えてくるし、共通する面接の本質も見えてきます。こういった学びは、就活塾にも活かせますし、キャリアコンサルタントとして仕事をする際にも役立っています。

国際キャリア・コンサルティングとしての活動が、事業にもプラスに
学生たちに生きた情報を伝え、明日への第一歩を支援していきたい

―資格を活かしたお仕事もされているのですね。

 はい。業務委託で、複数の企業のキャリア/新卒採用の面接代行や採用説明会の運営をしています。

 起業でやりたいことを実現するには、収益化に時間がかかるとみていたので、食べていくための仕事も大事だなと(笑)。それに、様々な企業で採用の実体験を積むことや、信頼をおいていただける人脈をひろげていくことは、自分のビジネスにもつながります。他のキャリアコンサルタントの資格ではなくICCAを選んだのは、業務のパートナーシップを積極的に実践されていることも大きいですね。

―これからの目標についてお聞かせください。

 まだ起業して間もないので、まずは多くの学生、大学関係者、企業との出会いを積極的につくりながら、ビジネスモデルを確立していきたいですね。“学生の立場にたったサービス”という軸をぶらさずに収益化を実現するために、挑戦を続けていきたいと思います。そのためにも、「国際キャリア・コンサルタント」としての仕事も続けていくつもりです。起業でやりたいことを実現するために、相乗効果のある仕事に業務委託で取り組む。今の私にとっては理想的な環境です。志をカタチにするために、これからも走り続けたいと思います。

プロフィール

江藤 隆二さん

大学在学中には就職支援団体を立ち上げ、就職支援イベントや、学生の交流の場を創出。学生と社会の橋渡しに注力する。
大学卒業後は、組織・人材開発コンサルティング会社での法人営業を経て、広告代理店のベンチャー起業で新規事業立ち上げや、組織拡大に伴う人事チームの立ち上げ(採用、教育)に従事。2013年9月に就職支援企業国際キャリア・コンサルタントとしても活躍している。

ページトップ